「Web リスクセンス検定 ®」は、“組織と個人のリスクセンス度”を客観的に測定する日本で唯一の検定試験です。
検定の狙いは、現在の社会で求められるある一定のリスクセンスを有する人の育成です。“組織と個人”に想定されるさまざまなリスクに対する健全な感覚を、確認し、磨き、また、維持する目的で創設されました。
本検定は、NPO 法人リスクセンス研究会が実施するもので、受検申し込みから結果・評価判定まで、すべて Web上で行われます。
“組織と個人のリスクセンス度”を測る基準は、LCB 研究会により開発された
「LCB式 組織の健康診断®」法を用います。「リスクセンスとは何か」から、この診断法の実際と有効性などについては、検定の「公式テキスト」である「組織と個人のリスクセンスを鍛える」(化学工業日報社刊)に詳しく解説してあります。“組織として、また個人として”実りある受検となるよう、受検に先立ち本書を熟読されることをお勧めします。